TOSOH PARK 永源山について
TOSOH PARK 永源山の概要
TOSOH PARK 永源山は、旧新南陽市が昭和45年11月の市制施行を記念して計画された公園で、市街地の中央に位置し、緑豊かな自然と山頂からの眺めもすばらしいことから、市民のレクリエーションやコミュニティ活動の場となるよう、ひいては市民の「ふるさと」としての心のシンボルとなることを願って着手したものです。
この公園は、限りない活力の源である水をテーマとしており、永源山の地形を生かした都市的な開発ゾーンと緑豊かな樹木の残っている保全ゾーンの二つの顔を持っています。
主な施設は、限りない発展を願ったモニュメント「調和」のある市制記念広場をはじめ、野外ステージのある母と子の広場、ロックガーデンのある散策広場、憩の広場、カスケード、周南市郷土美術資料館・尾崎正章記念館などがあり、四季折々の自然の美しさやいろんな催し物を楽しむことができます。
春にはチューリップ、桜やつつじの花が咲き誇り、夏には流水プールなどの五つのプールを備えた屋外プールを使い、秋には紅葉を楽しむなど一年を通して利用でき、山頂には、本格的なオランダ風車、「ゆめ風車」もあり、周南市のランドマークとして、今では、市民だけでなく、周南地区を代表する都市公園として、心休まる憩の場となっています。